ICD

 ICD(InterCityDirect)は国際線特急列車でもともとFyraという名前で営業をスタートしました。
 当初、新車のFyra と オランダ国鉄のInterCityを改装したリノベーション版のFyra と 2種類で運行開始されました。
 運行開始してまもなく新車のFyraの車両に重大な不具合が見つかり工場にもどして解決へ向けて努力されていたのですが、結局、不具合が解決できず新車のFyraは復活することができなくなりました。
 そういった歴史的事情もあり、リノベーション版のFyraだけでの運行になり、名称もFyraからInterCityDirect(ICD)へ変更されました。

 ちなみに、不具合が解決できなかった車両はイタリアの鉄道メーカーの工場に戻され改良された後、ETR700型の高速列車として生まれ変わりイタリア国内で運行しております。

座席位置の確約につて

 ICD予約:全席指定列車ではありません。

 予約なしで空いている座席に座れます。

特別ルール
下記区間でEUR2.60の追加料金(ICDサプリメント)が必要という珍しいルールがあります。
・Schiphol空港~Rotterdam(地図上の赤線)
ICDサプリメントはプラットホームの発売機や駅窓口やオフィシャルサイトで購入できます(日本へは輸出されていません)。
例外として国際列車(ベルギー発着)として乗車する場合はICDサプリメントが免除されます。

乗車券でオランダの自動改札機を通る方法

日本の旅行会社で購入する乗車券は自動改札機に反応しません。

乗車券の券面左下にQRコードがありますが、このQRコードは自動改札機に対応しておりません。

ヨーロッパ鉄道チケットセンターで乗車券を購入すると、乗車券と一緒に上記のような自動改札機専用QRコード付きのカードをもらえます。このカードのQRコードは自動改札機に対応しております。

もしこのカードをかざしても自動改札機が反応しない場合、Infomationの呼び出しボタン(青色)を押すと鉄道職員が来るので乗車券を提示すると自動改札を通してくれます。

また、インフォメーションで乗車券を提示すると自動改札機用のKeyCardをくれるので、乗車券購入時にもらったカードが反応しない時やカードを紛失した時などを想定して予めKeyCardをもらっておくのも選択肢の一つです。

ユーレイルパスでオランダの自動改札機を通る方法

モバイル版のユーレイルパスのQRコードはオランダの自動改札機に対応しております。

ただ紙チケット版のユーレイルパスは対応しておりません。紙チケット版にはのチケットカバーにQRコードがあります。

このQRコードを自動改札機にかざすと自動改札機を通ることができます。

もしこのQRコードをかざしても自動改札機が反応しない場合、Infomationn呼び出しボタン(青色)を押すと鉄道職員が来るのでユーレイルパスを提示すると自動改札を通してくれます。

車両の種類


1等車両

 オープンサロンタイプで通路挟んで1席+2席の座席配列。

 ノートパソコン用のコンセントも設置されています。

 更に1等座席のメリットとして、Schiphol – Rotterdam間においてはドリンクサービスがあります。

 駅においてRegusExpressラウンジの利用も可能なので快適な待ち時間を過ごせます。

 

2等車両

 オープンサロンタイプで通路挟んで2席+2席の座席配列。

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