フランスを代表する高速列車TGV。2009年現在、国際線を含めると13路線運行されております。

南東線(使用機材:Type1)
 フランスで最も利用者の多い路線で、現在は2階建て車両を導入し輸送力UPを行っております。パリのリヨン駅を出発する南東線は、主に地中海沿いのニースやマルセイユ、アビニヨンをはじめ、シャモニーのTGVの最寄駅サンジェルベスなどアルプス方面への運行を行っています。

アトランティック線(使用機材:Type1・Type2)
 南東線に次ぐ利用客の多い路線で、パリのモンパルナス駅が起点になります。主な観光地としてはモンサンミッシェル観光の最寄駅サンマロやレンヌ、ロワール古城観光のトゥールやサンピエールでコープ、ワインの名産地の最寄駅ボルドーなど網羅しています。

北線(使用機材:Type4)
 パリの北駅を起点とする北線は、ドーバー海峡のカレーやリールへ運行されています。北線の建設により、イギリスへ向かうユーロスターやベルギーや向かうタリスなどへの運行へ大きな影響を与えました。

東線(使用機材:Type1・Type4・Type5・Type6)
 2007年に開業した一番新しいTGV路線で、パリの東駅を起点に、主にストラスブール、ランス、ナンシーを運行しています。後に、国際線の
ルクセンブルグ線開通に貢献。

CDG空港発着線(使用機材:Type1・Type4)
 CDG空港からパリ市内の駅に停車せずに、そのまま地方都市へ向うTGVがあります。この路線があるので、CDG空港から日本へ帰国する場合、地方都市から直接CDG空港へ向うこが可能になっていて便利です。ただ、非常に混雑します。

国際線
 TGVはフランスの隣接国へも乗り入れています。2010年現在はスイス・イタリア・ベルギー・ドイツ・ルクセンブルグの5か国に乗り入れており、将来はスペインへの乗り入れも計画されています。
ベルギー線 使用機材 Type4
ルクセンブルグ線 使用機材 Type4
スイス線 使用機材 Type1・Type4・Type5
ドイツ線 使用機材 Type5
イタリア線 使用機材 Type3

国内線チケットの種類
正規料金 :(誰でも購入可能)
早期割引 :(早いもの勝ち)
鉄道パス割引 :(適用鉄道パス所有者)
 ※フレキシータイプの鉄道パスは1日分カウントされます。
   注意点:
鉄道パス割引はすぐに売り切れるので当日現地で購入するのは難しいです

国際線チケットの種類
正規料金 :(誰でも購入可能)
早期割引 :(早いもの勝ち)
ユース割引 :乗車日時点で25歳以下
シニア割引 :乗車日時点で60歳以上
鉄道パス割引 :(適用鉄道パス所有者)
 ※フレキシータイプの鉄道パスは
1日分カウントされます
  
注意点:鉄道パス割引はすぐに売り切れるので当日現地で購入するのは難しいです